私も悩んでいました…
三重まぶたはアイメイクが難しいですし、顔の印象が損なわれるので厄介ですよね…
私も、過去に三重まぶたが治らなくて悩んでいた時期がありました。
今は良くなったのですが、単にホットタオルなどで血行促進するだけでなく、「生活改善」や「弾力を補う」などの根本的な対策も重要です。
三重まぶたは生まれつき?
生まれつき「三重まぶた」になりやすいタイプと、なりにくいタイプの人がいます。
後天的に加齢で皮膚がたるんで「三重まぶた」になるケースも多いですが、”先天的な影響”も無視できません。
まずは、どんな体質だとまぶたが三重(みえ)になりやすいか、「正しい知識」を得ることが大切です。
アイプチで治るの?
「三重まぶたはアイプチで治るの?」と疑問に思っている女性は多いでしょう。
アイプチ(二重のり)は、綺麗な二重瞼をつくるのに便利な商品ですが、三重まぶたの改善に効果があるかについて、メリット・デメリットを解説します。
もし、アイプチを使うなら、「リスク」を理解したうえで活用しましょう。
アイクリームもチェック!
アイプチが嫌な女性のために、代わりにアイクリームも紹介します。
三重まぶたなど「上まぶたの悩み」に注目したアイクリームは必見です。
たるんだ皮膚をリフトアップさせながら「まぶたケア」できるアイクリームなので、悩んでいる方にはぜひチェックしてほしいアイテムです。
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ちょっと前置きが長くなりましたが、以下、詳しく解説していきますね(^^)
生まれつき三重まぶたになりやすいタイプは?
まぶたが一重になるか二重になるかは「遺伝」で決まりますが、三重(みえ)になりやすいか否かも、「先天的な影響が大きい」と言えます
たしかに、後天的に目元の疲れや皮膚のたるみで「三重まぶた」が現れやすくなりますが、元々、上まぶたに三重のラインができやすい体質があるのです。
生まれつき「三重まぶた」になりやすいタイプを詳しくチェックしましょう。
まぶたの皮膚が薄い
一重より二重の人の方がまぶたの皮膚が薄く、「ラインが増える・乱れる」など上まぶたにトラブルが生じやすい傾向があります。
まぶたの皮膚は、顔の他の部位に比べて1/3ほどの薄さで、元々デリケートですが、生まれつき皮膚が薄い人の方が二重のラインが乱れて、「三重まぶた」が現れやすいと言えます。
目の上のくぼみが深い
生まれつき目の上のくぼみが深いと、「三重まぶた」になりやすい傾向があります。
厳密にいえば、若いうちから目の上がくぼむと、上まぶたの皮膚が乱れて「三重まぶた」が現れることが多いです。
加齢でくぼみは深くなりますが、くぼみが悪化するかどうかは「体質・脂肪・筋肉量」も影響するので、先天的な要因が大きいと言えます。
生まれつき血行が悪い
生まれつき血行が悪いと、子供の頃から「冷え性」や「しもやけ」など体に不具合が生じやすいです。
血行不良だと、毛細血管を通じて必要な栄養や酸素を(瞼を含め)皮膚表面に届けにくく、不要な老廃物を排出しにくいので、「三重まぶた」等のトラブルが生じがちです。
子供の頃から血行不良で目の下にクマが出来やすい方は、目の上にも「三重まぶた」が現れやすい傾向があります。
痩せ型
生まれつき痩せ型の人は、体内に筋肉や脂肪分が少ないので、血行が悪く冷え性になりやすい体質と言えます。
冷え性になると、目元の血流が悪くなるので、必要な栄養や酸素が不足しがちになります。すると、目の下にクマが出来たり、上まぶたのラインが乱れて三重(みえ)になったり、トラブルが生じやすいです。
痩せ型の人は、目の上がくぼみやすいので、血行不良と相まって「三重まぶた」が現れやすいタイプと言えます。
三重まぶたはアイプチで治る?
「三重まぶたはアイプチで治るのか?」と疑問に思っている女性は多いでしょう。
生まれつき三重まぶたになりやすい方は、アイプチのメリット・デメリットを理解した上で活用しましょう。
アイプチで三重まぶたが二重に?
アイプチを使用することで、三重まぶたの見た目を二重にすることは可能です。
アイプチはのりで二重のラインを折り込んで固定できるので、好みのラインが出来るように調整すれば、三重まぶたを二重にすることが出来ます。
やり方は、まず二重のラインを作りたい箇所を決めます。(三重まぶたの中に)ハッキリさせたいラインがあれば、その部分にのりを塗って深く折り込んで固定しましょう。好みの二重幅が出来るように、適宜調整してください。
これで、三重まぶたの見た目は治りますが、綺麗な二重になるか否かは個人差があります。
元々、三重まぶたの皮が多い場合は、アイプチでは剥がれやすいかもしれません。アイプチ(二重のり)で上手くいかなければ、アイテープを活用しましょう。テープタイプでも同様に、ぱっちり二重を形成することが出来ます。
このように三重まぶたで悩んだら、アイプチやアイテープで見た目を二重に戻すことが出来るので、一度試してみてはいかがでしょうか?
アイプチで「二重の癖」は付くの?
まぶたの同じところにアイプチを使い続けることで、徐々に「二重のライン」を深く自然に作りやすくなります。
毎日、アイプチを使い続けることで「二重の癖」が付いて三重まぶたが治るというケースもありますが、必ず上手くいくという保証はありません。
生まれつき三重まぶたの方は、元々「三重の癖」が強いことが考えられるので、アイプチの癖付けで、根本的に綺麗な二重に戻ると期待しすぎない方が良いでしょう。
治るかどうかは、「運」の要素もあります。上まぶたのラインは繊細なので、好みの癖がつくかどうか、ハッキリと断言することは出来ません。
ですから、アイプチを使うなら、一定期間、様子を見ながら試してみるのがいいと思います。試してみて、「二重の癖」がいい感じに付きそうなら継続する。上手くいかなそうなら、無理に継続せずに使用を停止するのが賢明です。
アイプチの「リスク」
アイプチは手軽に二重がつくれて便利ですが、継続使用には「リスク」が伴います。
アイプチ(二重のり)は強力な接着成分で皮膚を固定するため、まぶたの皮膚が伸びたり、かぶれたり、トラブルが生じる恐れがあります。
アイプチの長期連用で、皮膚がたるんで「三重まぶた」になったという事例もあるので、長期間、毎日使うのは避けた方が良さそうです。
三重まぶたを二重に戻すなら、一定期間、慎重に様子を見ながら試しましょう。もし「二重」にならなそうなら、アイプチはすっぱり諦めた方が良さそうです。無理に継続すると、皮膚が伸びる恐れがあるので、その「リスク」を把握したうえで活用しましょう。
※あくまでも自己責任で、二重のりやアイテープ等の美容商品をご活用ください。
三重まぶたにはアイクリームがおすすめ?
アイプチで三重まぶたを治すのが嫌な方は、アイクリームを活用するのがおすすめです。
アイプチはリスクが伴いますが、アイクリームなら(余計なダメージがなく)安心して使えます。
ただし、注意したいのは、どんなクリームでもいいというわけではありません。
三重まぶたなど「上まぶたの深い悩み」に着目して開発されたアイクリームがあるので、それを活用しましょう。
たるんだ皮膚をリフトアップしながら「まぶたケア」できるので、アイプチに抵抗がある女性は要チェックです。
三重まぶたにはこのアイクリーム!
三重まぶたにアイクリームを使うなら、上まぶた専用に開発された『リッドキララ』がお勧めです。
『リッドキララ』は、三重まぶたなど「上まぶたの悩み」に注目して開発されているので、アイクリームを使うならコレを活用しましょう。
▼ リッドキララ公式HPから抜粋(三重の悩み)
引用元:リッドキララ公式HP
『リッドキララ』を使えば、失われた弾力を効果的に補って「上まぶた用のケア」ができるので、悩んでいる方にはこのクリームをいつもお勧めしていますよ(^^)
コラーゲンやエラスチンなど肌の弾力成分が減少すると、三重まぶたが治りにくいので、アイクリームで弾力を補って引き締めましょう。
放っておくと、「三重の癖」が強くなって二重に戻りにくくなったり、四重・五重のまぶたに”進化”することもあるので、早めのケアが大切です。
『リッドキララ』なら、肌のコラーゲンとエラスチンを効果的にサポートして”弾力不足”を補えるので、「上まぶたの悩み」に使うならコレがお勧めです。
表面的にハリ・つやを出すのではなく、内側からたるんだ瞼を引き締めていけるので、長期的にも使用価値が高いアイクリームと言えますね。
三重まぶたにアイクリームを使うなら、上まぶた専用に開発された『リッドキララ』を活用しましょう。
アイプチに頼らずパッチリ!?
リッドキララは「皮膜効果」があるので、たるんだ皮膚をキュッと引き上げることが出来ます。皮膚の表面に「皮膜」を形成して物理的にまぶたをリフトアップさせるので、目元の印象がパッチリするところが嬉しいですね。
アイプチ(二重のり)は接着成分で皮膚を固定するのでダメージが強いですが、リッドキララなら自然と皮膚を持ち上げるので、アイプチに頼らず目元がパッチリします。
強くない「ナチュラルな使用感」がいいですね(^^)
皮膚に刺激が強いアイプチが苦手な方は、『リッドキララ』を活用するのがオススメですよ。
三重まぶたに何を使っていいか迷ったら、上まぶた用の『リッドキララ』を活用しましょう。
「三重まぶた」と「アイクリーム」については、下記ページで詳しく解説しているので、よかったらご覧になってみてください(『リッドキララ』の詳細もまとめています)。
■ こちら
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