三重まぶたの「三重」の読み方は?
「みえ?」
「みつえ?」
「さんじゅう!?」
「三重まぶた」を辞書で調べてみたところ…
- goo国語辞典(『デジタル大辞泉』)
- Yahoo!辞書
- 三省堂 Web Dictionary
- Weblio辞書
で調べてみましたが、「三重まぶた」という用語は載ってしませんでした。
ちなみに、『プログレッシブ和英中辞典』で「三重まぶた」を調べても載っていません。そこで、Google翻訳で変換すると、「triple eyelid」と表示されました(二重まぶたは「double eyelid」または「double‐edged eyelid」)。
遠回りしました…(笑)
Google検索で「三重まぶた みえ」と調べると、『三重(みえ)まぶた治療』の美容皮膚科・クリニックのホームページが見つかりました。
このサイトでは、「三重まぶた」を『三重(みえ)まぶた』と、括弧で読みを入れてくれていました。とても親切なサイトですね!笑
ということで、
三重まぶたの読みは、「みえまぶた」で決まり!
クリニックのドクターが言っているのだから、これを信じるしかありません。辞書にも載っていないし、他のまぶた関連のホームページでも、読み方はなかなか書いていません。
「みえまぶた」という読み方は、世の中で当り前なのでしょうか?
このような記事を書いて、わざわざ取り上げる問題ではないのかもしれませんね。。
誰もこの記事を読んでくれなかったら、ちょっと悲しいです…(涙)
たしかに「みえ」でも「みつえ」でも、どっちでもいいような気もする…
「さんじゅう(まぶた)」と読んでも、面白いかも!笑
あっ!
ここまで読んでくれてありがとうございます。
少しでもお役に立てたら幸いです(^^)
「一重・二重・三重・奥二重・二重幅・末広瞼」など、様々な『まぶた』の読み方について、下のページにまとめましたのでよかったらご覧ください(日本語と英語)。
三重まぶたを治すなら?
話は変わりますが…
三重まぶたは生まれつきの場合もありますが、年齢とともに目元がたるんで三重瞼になってしまう方もいます。
目元がたるむと、まぶたの皮膚に線(ライン)が入って三重まぶたが現れることがあります。
たるみが原因の三重まぶたはなかなか治らなくて、悩んでいる方も多いです。目元は顔の印象を左右するので、早く解消したいものですよね。
三重まぶたの主な原因は「弾力不足」です。皮膚の弾力が失われると、三重まぶたになりやすいと言えます。
そこで、アイクリームを使って、上まぶたにピンポイントで必要な弾力成分を補ってあげることが有効です。
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詳しくはこちら→三重まぶたの改善にアイクリームを使う方は必見!