根拠のない美容商品に注意!

アンチエイジングに効き目がある美容商品をネットで検索している女性は多いと思いますが、「目尻の深いしわを治せる」と謳った美容液やアイクリームに注意してください。

もし、美容液やアイクリームで「深く刻まれた目尻のしわ」を本当に治せるなら、誰もこの種の加齢現象に悩んでいないと思いませんか?

美容液・アイクリームの役割は・・・

  1. 肌に潤いを与えて予防する
  2. ハリを出して改善する

この2つのアプローチが基本で、深いシワを消すほどの効果は期待できません。

ただし、目元にしっかりハリを出すことで、見た目の印象を改善できるので、実感しやすいアイクリームを紹介します。

濃密クリームで即効性があるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

【目尻のしわ】アイクリームでハリの即効性を実感!

年齢とともに深くなっていく「目尻のしわ」。

加齢や外的ダメージの影響で、肌の弾力成分(コラーゲンやエラスチン)が減少すると、目元はハリを失って徐々にしわしわとたるんでしまいます。

とくに目尻は顔の印象を左右するので、この部分の小じわが徐々に深くなってくると、老けた印象がぐっと強まります。放っておいても改善しないばかりか年々悪化する一方なので、しっかり対策しましょう。

美容商品に頼るなら、「即効性を実感できるほど”ハリの有効成分”をたっぷり配合しているアイクリーム」を使うのがお勧めです。

「ハリを出す成分」を贅沢に配合した濃密ジェルタイプのクリームを紹介します。

【目尻のしわ】にオススメのアイクリーム

目尻のしわに塗るなら、上まぶた用のアイクリーム【リッドキララ】がお勧めです。

リッドキララを使えば、肌の弾力成分「コラーゲン」と「エラスチン」を同時にサポートして、目尻のハリ不足を解消できます。今まで失われる一方だった弾力を効果的に補って、目元をキュッと引き締められるので、見た目の印象も若々しい感じになりますね(^^)

リッドキララは、目尻の印象に悩む女性に私がいつもお勧めしているアイクリームです。

「上まぶた用アイクリーム?」
と疑問に思う方はいると思いますが、シワっぽくなった目尻に「ピンッとはりが出る」のを実感しやすいので迷わずコレを推奨します。

リッドキララは「繊細な上まぶたケア用品」として開発されているので、もちろん目の上に使うにはお勧めですが、目の下や目尻にも問題なく使えます。

なぜ、上まぶた用アイクリームを目尻のしわにお勧めするかというと、「ハリを出す速攻成分」がたっぷり配合されていて効果を実感しやすいからです。

目尻に塗って「ハリの即効性」を実感!

リッドキララは濃密ジェルタイプのクリームで、「ハリを出す美容成分」が贅沢に配合されています(特に重要なのは…カラスムギ穀粒エキス・加水分解ゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオール)。

「難しい成分名はわからない!」という方も、リッドキララには「ハリ用の速攻成分」が豊富に含まれている点をご理解いただければ結構です。

目尻に塗ると、有効成分がしっかり皮膚の角質層まで浸透するので、「ハリの即効性」を実感しやすいんです。

目元にすぐハリを出す効果だけでも凄いですが、たるんだ瞼をキュッと引き上げる「皮膜効果」も嬉しいポイントです。塗ってすぐ皮膚の表面に「皮膜」を形成して、目頭から目尻にかけて物理的にリフトアップさせるので、目がパッチリする感じで若見えしますよ(^^)

保湿効果で「なめらかなハリ」

乾燥じわには保湿も大切ですが、リッドキララに配合される「カラスムギ穀粒エキス」は肌にハリを出すだけではなく、なんと保湿効果にも優れています。

まぶたに塗ると、皮膚の表面にフィルムのような膜を形成して潤いと弾力をキープ。「なめらかなハリ」をつくることが出来るんです。

目尻は乾燥するとシワが目立ってくるので、リッドキララで保湿しながらハリを出すと、目元の印象がとっても若々しい感じになりますよ(^^)

洗顔後、化粧水・美容液・乳液などで肌を整えてから塗ってください。

「目頭→目の上→こめかみ」「目尻→こめかみ」と引き上げる感じでジェルを伸ばすと、リフトアップして「ハリの効果」が高まります。

*詳しい使用法は公式サイトでチェックできます。

目尻のしわには美容液よりアイクリーム?

目尻のしわ改善に美容液を使っている女性は多いと思いますが、しっかりハリを感じられますか?

もちろんフェイシャル美容液で潤いを与えることも大切ですが、ハリ不足の状態では目元のしわが目立ってしまいます。

とくに目の周りの皮膚はとても薄いので、ハリがないと細かなラインが増えて「顔の老け感」が強まります。

ハリ成分豊富なアイクリームを使うことで、目尻のしわを目立たないように改善できるので、この機会にリッドキララを日々のケアに取り入れてみてはいかがでしょうか?

目尻のしわは3種類

目尻のしわは「浅いタイプ」から「深いタイプ」まで3種類あります。

小じわ

小じわは皮膚の表面(表皮)にできる小さく細かいしわです。「乾燥じわ」「ちりめんじわ」と呼ばれることもあります。

主な原因は角質層の水分不足です。加齢の影響だけでなく、乾燥・紫外線・ストレスなどの要因で肌が乾燥すると「小じわ」が発生しやすくなります。

このタイプはまだ浅いしわなので、お風呂や洗顔、フェイシャルケアで水分や潤い成分を与えることで目立たなくなります。深いシワに発展しないように、この段階で予防しておくことが大切です。

うるおいを失って「ハリ不足」になると細かなしわが増えるので、美容液とアイクリームでしっかり保湿しましょう。先ほど紹介した『リッドキララ』は保湿効果もありますし、「ハリを出す成分」も豊富に配合されているので、目尻の小じわにとてもお勧めです。

真皮じわ

小じわをケアせずそのまま放置すると、表皮から真皮にまでシワが達して太いライン(線)がくっきり入ってしまいます。この”深い溝”が「真皮じわ」です(年を取ると発生しやすいので「加齢じわ」とも呼ばれます)。

真皮じわは、加齢で「真皮層(表皮の下の層)」のコラーゲンとエラスチンが減少・変性することで発生しやすくなります。また他にも、乾燥や紫外線、目をこするなどの外的ダメージが蓄積することで、表皮から真皮にまで深いしわができてしまいます。

このタイプのしわは「小じわ」と違って、肌にうるおいを与えても消えることはありません。

とはいえ、真皮じわが増えたり悪化しないように、日々保湿ケアすることは重要と言えます。また、アイクリームでしっかりハリを出すことで、目元や目尻のしわを多少は目立たなく改善することが出来ます。

※美容液やアイクリームで完治することは出来ません。

表情じわ

「表情じわ」は、表情筋を動かすことで深く刻まれるシワです。目尻などに笑うと現れるので「笑いジワ」とも呼ばれます。人それぞれ表情の癖があるので、顔のライン(線)のでき方やできる場所は人によって異なります。

若いうちは肌に弾力があるので元に戻りやすいですが、年を重ねて弾力が低下すると、シワが刻まれたまま元に戻りにくくなってしまいます。また、加齢で「表情筋」や「眼輪筋」が衰えると、表情じわが顔に残りやすくなります。

この種の深いシワは美容液などで治すことは出来ませんが、乾燥すると悪化する傾向があるので保湿ケアは重要です。

美容液・アイクリームで保湿するとともに、しっかりハリを出しましょう。

※表情じわが酷い場合は、美容皮膚科などの専門医に相談するのがお勧めです。

アイクリームで目尻にハリを出す!

目尻のしわは浅いうちに保湿ケアすることが大切です。また、アイクリームでしっかりハリを出すと、目立たなく改善することが出来ます。

深いしわを治すことは出来ませんが、何もしないよりは潤いを与えてハリを出すほうが、見た目の印象もある程度は良くなります。

年齢とともにコラーゲンやエラスチンなどの肌の弾力成分が不足すると、目元がしわしわと老けた感じになるので、アイクリームで弾力を補いましょう。

リッドキララを使えば、肌のコラーゲンとエラスチンを同時にサポートして、目尻にピンッとハリをだすことが出来るので試してみてはいかがでしょうか?