最近、目元に元気がない!?

ふと鏡を見て
「最近、まぶたがたるんできた…」
「なんだか目元にシワが増えたような…」

という方は、肌のコラーゲンとエラスチンが不足している可能性が高いです。

コラーゲンとエラスチンは、肌の弾力を保つのに極めて重要な成分です(「ハリの2大成分」とも呼ばれます)。この2大成分が減少すると、肌はハリを失ってシワっぽくなったり、重力に負けて下にたるんできてしまうのです。

「最近、目元が老けてきた…」という方は、加齢の影響でコラーゲンとエラスチンが減少している可能性が高いので、酷くなる前にアイクリームでしっかり補ってあげましょう。

放っておくとヤバイ!?

10代・20代の若い頃は、コラーゲンとエラスチンが豊富で、肌のハリと弾力をキープしています。しかし、30代・40代・50代と年齢が上がるにつれて、これらの成分は徐々に減少して、まぶたにシワやたるみが目立つようになります。

対策せずに放っておくと、肌の弾力成分(コラーゲンとエラスチン)は減少する一方です。目元の弾力不足が酷くなると、瞼はしわしわとたるんできて、顔の老け感は一気に高まります。

早めの対策がオススメ

まぶたの皮膚は繊細で「加齢の影響が最も出やすい部位」ではありますが、ちゃんと栄養を補うことで「改善効果が現れやすい部位」でもあります。

「まぶたに栄養を補う」なら、フェイシャル美容液よりも【アイクリーム】がお勧めです。

もちろん肌に潤いを与えて乾燥を防ぐために【美容液】は必須ですが、フェイシャル用は、コラーゲンとエラスチンをサポートできないタイプが多いです。

また、基本的にアイクリームはまぶたの皮膚構造に最適化して作られているので、有効成分が角質層まで吸収されて効果を発揮しやすいのでお勧めです。

ただし、肌のコラーゲンとエラスチンに効果がないアイクリームでは意味がないので、これら2大成分をサポートできる「まぶた用のクリーム」を紹介します。

アイクリームでコラーゲンとエラスチンを同時サポート!

肌のコラーゲンとエラスチンを効果的にサポートするなら、医学誌掲載のアイクリーム【リッドキララ】がお勧めです。

医学誌掲載のおすすめアイクリーム

コラーゲンやエラスチンなど肌の弾力成分をサポートするなら、単に「安いアイクリーム」ではなく、医学誌掲載の「しっかりしたアイクリーム」がお勧めです。

特にオススメなのは、濃厚なジェルタイプのアイクリーム『リッドキララ』ですね。

リッドキララは医学誌掲載のアイクリームで、ハリの2大成分「コラーゲン」と「エラスチン」を同時にサポートできます。肌の角質層まで、有効成分をしっかり届けるので、皮膚の土台を根本的にケアできます。

『リッドキララ』は表面的なケアに止まらず、たるんだ瞼を内側からキュッと引き締められるので、長期的にも使用価値が高いアイクリームと言えます。

コラーゲンとエラスチン(肌の弾力成分)をしっかりサポートするなら、『リッドキララ』が私のイチオシですね(^^)

加齢でまぶたは徐々に垂れ下がるので、『リッドキララ』でハリを出して引き締めましょう。継続することで、失われた弾力を効果的に補うことが出来ます。

コラーゲンとエラスチンは「ハリを出す」「引き締める」だけでなく、肌の保湿力に優れているので、日々のエイジングケアでしっかりサポートしましょう。

コラーゲンとエラスチンの役割とは?

コラーゲンとエラスチンは肌の弾力を保つのに極めて重要です。これらの成分が減少すると、肌にシワやたるみが出来るため、「ハリの2大成分」とも言われます。

若いうちは「ピンとハリがある肌」をキープできるのは、線維芽細胞によってコラーゲンとエラスチンが順調に生み出されているからです。しかし、年齢を重ねるごとに線維芽細胞は減少(衰退)するので、肌のハリと弾力は徐々に失われていきます。

肌の老化や紫外線などの外的影響で、コラーゲンとエラスチンは減少(変性)するので、シワやたるみは年々増えていきます。

紫外線対策をしたり、美容液やクリームを使って、酷くなる前に予防ケアを行うことが大切です。

以下、より詳細にコラーゲンとエラスチンの役割をチェックしましょう。

肌のコラーゲンの役割

コラーゲンは、丈夫なたんぱく質からできた線維で、肌の真皮層の70%を占める主要成分です(水分は除く)。肌の中に網目状のネットワークをつくって、弾力的な(バネやスプリングのような)役割を果たしています。

コラーゲンはエラスチンとともに肌の土台をつくり、健康的なハリと弾力を生み出しています。また、引っ張られる力にも”柔軟な耐性”があり、肌をキュッと引き締めるのに重要な役割を果たしています。

網目状のコラーゲンは、自らの隙間に保湿成分「ヒアルロン酸」を集めることで、肌の乾燥を防ぎ、うるおいをキープする“保湿効果”もあります。

若いうちは肌にコラーゲンが豊富で、「ふっくらした肌のハリ」をキープしていますが、年齢が上がるにつれてコラーゲン量が減少すると、肌が乾燥気味になったり、シワやたるみが出来てしまいます。

特に目元のコラーゲン量が減少すると、瞼がしわしわとたるんできて、顔が老けて見えたり、やつれた印象が強くなります。

また、コラーゲン不足でたるみが悪化すると、上まぶたに窪みが出来たり、三重まぶたなどの不具合が生じるケースも多く見受けられます。

食事からの摂取はNG?
コラーゲンは、鶏の皮・軟骨・牛筋・レバーなどに多く含まれていますが、食事から摂取するのは難しく、コラーゲンドリンク(低分子化したコラーゲンペプチド配合のドリンク)で摂取すると吸収しやすくなります。

肌のエラスチンの役割

エラスチンは日本語で「弾性繊維」とも呼ばれ、ゴムのような伸縮性をもっています。線維状のたんぱく質からなり、肌の真皮層の2~5%を占めています。

エラスチンは、コラーゲン同士を網目状に結びつける「バネのような役割」を果たしています。コラーゲンにも弾力はありますが、エラスチンの伸縮性によって肌の弾力と柔軟性がUPします。

エラスチンの量は20代半ばにピークを迎え、その後、徐々に減少していきます。とくに40歳を過ぎると減少量は加速して、網目状のコラーゲンを支えきれなくなります。コラーゲン自体も徐々に減少するので、40代・50代は肌のハリが失われて、シワやたるみなどの症状が現れてきます。

エラスチンも、コラーゲンと同様、肌の真皮層の線維芽細胞によって生成されますが、紫外線やストレスなどの影響で体内の活性酸素が増えると、生成機能が衰えます。エラスチンが減少すると、コラーゲンを繋ぎとめるバネの働き(伸縮性)が弱まるため、細胞が柔軟性を失って固くなってしまうのです。

若々しいハリと弾力をキープするのに「エラスチン」は、肌に”なくてはならない存在”です。コラーゲンほどには、話題として取り上げられませんが、皮膚の構造を支えるのに極めて重要な成分と言えます。

さらに、エラスチンはコラーゲンを網目状に繋ぎとめて、内部にヒアルロン酸などゼリー状の成分を抱え込むことで、肌の潤いを保つ役割も果たしています。

コラーゲンとエラスチンが減少すると、肌のハリと弾力とが失われてシワやたるみが出来るだけでなく、毛穴の開きや乾燥の原因にもなります。

肌が乾燥するとダメージを受けやすいので、保湿のためにも美容液やアイクリームでしっかりケアすることが大切です。

とくに目元はデリケートなので、まぶた用の美容液・クリームで必要な栄養を補いましょう。