まぶたが乾燥するとヤバイ!?

顔の「頬・おでこ・口元・鼻・まぶた」。

この中で、いちばん乾燥するとヤバイのは「まぶた」です。

まぶたの皮膚は体の中でも最も薄く、わずか0.6mmしかありません(頭皮は2mm以上あります)。しかも、とてもデリケートな部位で、軽くこすっただけでも毛細血管が傷ついてしまいます。

まぶたが乾燥すると「皮膚のバリア機能」が低下して、外的ダメージを受けやすくなります。また、潤いがない乾燥状態では、皮膚の修復が行われにくいので、ダメージが残って「シワやたるみ」に繋がります。

肌の自然な老化現象として、まぶたは徐々にしわしわとたるんできますが、保湿ケアを怠ると「たるみ」のスピードが加速します。

年齢とともに、まぶたのたるみが深刻になると「顔の老け感」が一気に高まり、エイジングケアをしても手遅れになります…。

ひどくなる前にアイクリームで保湿して、しっかり「たるみ対策」しましょう。まぶたの潤いをキープするだけでなく、ハリを出して引き締めるアイクリームを紹介します。

さらに、まぶたが乾燥すると「たるみが深刻になる原因」を詳しく解説しますので、最後までじっくりお読みください(^^)

【乾燥対策】アイクリームでまぶたを保湿する!

加齢の影響で、肌のコラーゲンとエラスチンが減少すると、まぶたの乾燥が目立ってきます。

コラーゲンとエラスチンは肌の弾力成分としても重要ですが、この2つの成分が減少すると皮膚の潤いが失われて、目元がカサカサと乾燥してきます。

乾燥対策にまぶたを保湿するなら、「コラーゲン」と「エラスチン」配合のアイクリームがお勧めです。とくに、濃厚なジェルタイプの美容液【リッドキララ】を使えば、まぶたに潤いを与えるだけでなく、たるんだ皮膚にハリを出して引き締められるので、私のイチオシ商品です。

まぶたを保湿できるだけでなく、皮膚をキュッと引き締められるので、悩んでいる方にはいつもコレをお勧めしていますよ(^^)

リッドキララは「乾燥対策」だけじゃない!

リッドキララのいいところは、単に乾燥対策の保湿ケアに止まらないところです。コラーゲンやエラスチンなどの肌の弾力成分を効果的に補って、たるんだ瞼をキューッと引き締めることが出来ます。

リッドキララは、乾燥しがちな瞼にうるおいを与えるだけでなく、ピンとはりを出して引き締められるので、トータルで見てコスパ優秀な商品です。

単に保湿するだけなら他のクリームでもいいですが、エイジングケアをしっかりしたいなら【リッドキララ】がやはりお勧めですね。有効成分が皮膚の角質層まで浸透して、「保湿ケア」「ハリを出す」「引き締める」3つの機能を果たすので、長期的にも使用価値が高いアイクリームです。

さらに「皮膜効果」で、塗ってすぐまぶたを物理的に引き上げるので、目元がパッチリする感じが嬉しいですね。

皮膚の水分をキープするだけでなく、まぶたにハリを出して引き締めるので、見た目年齢も若々しい感じになりますね。まさに「若見えアイクリーム」です!(^^)

まぶたが乾燥すると「たるみ」が深刻に…

まぶた専用の保湿ケアを怠ると、皮膚の老化が進んで年々「たるみ」が悪化していきます。

なぜ皮膚の乾燥で「たるみ」が深刻になるのか、原因をしっかりチェックして対策しましょう。

乾燥で「たるみ」が深刻になる原因

若いうちは、皮膚の「線維芽細胞」の新陳代謝が活発です。細胞の活発な代謝により、コラーゲンとエラスチンが順調に生成されて、肌のハリとうるおいをキープしています(10代・20代の「たるみ」がない状態)。

ところが、年を取ると「線維芽細胞」の代謝機能が低下して、肌のコラーゲンとエラスチンが減少します。すると、目の周りの弾力と水分量が低下して、まぶたはしわしわとたるんでしまうのです。

特に、40代になるとコラーゲンとエラスチンがどんどん減少して、「乾燥・粉ふき・毛穴の開き」などのトラブルが多発します。

とくに、目元が乾燥気味になると皮膚のバリア機能が低下するので、まぶたは外的ダメージに弱くなります。外からの刺激を受けやすいだけでなく、皮膚のダメージの修復機能も低下します。

目元が乾燥すると、皮膚のコラーゲンとエラスチンがさらに減少するので、まぶたのたるみが悪化していきます。

しっかり「まぶた専用の乾燥対策」をしないと、肌の“悪循環”が続いてしまうので、保湿成分を補ってあげることが重要です。

乾燥対策を怠ると、50代・60代にたるみは深刻になります…。重力に負けて、上まぶたがひどく垂れ下がるケースも多いです。

肌のコラーゲンとエラスチンの機能

コラーゲンとエラスチンは、肌のハリと弾力を保つ成分として重要です。

コラーゲンは皮膚の中で網目状のネットワークを形成し、エラスチンはそれを弾力的に繋ぎとめています。エラスチンが「バネ」や「スプリング」のような機能をはたして、コラーゲンの「(網目状の)弾力」が生かされます。両者の相乗効果により、肌の伸縮性と弾力性がキープされています。

さらに、この2成分には「水分保持機能」もあります。

コラーゲンとエラスチンは水分を抱え込んで保持する働きもあるので、肌に「みずみずしいハリ」を生み出すことができます。

逆に、この2成分が減少すると、肌はハリと潤いを失って「シワやたるみ」の原因になります。

加齢の影響だけでなく、乾燥や紫外線など外的影響でコラーゲンとエラスチンは減少するので、美容液・アイクリームでしっかり保湿ケアしましょう。

まぶたをマッサージすると、コラーゲンとエラスチンを生成する「線維芽細胞」の代謝機能を活性化できます。また、マッサージで血行を促進すると、余計な水分や老廃物を排出して、「たるみ」を改善しやすい皮膚環境をつくることが出来ます。