目元はパーツとしては小さいですが、
女性の顔の印象を大きく左右します。
年齢とともに、まぶたの皮膚がたるんでくると、老けた印象が強くなり、見た目年齢も一気に跳ね上がります。
まぶたにたるみが出来ると
目が垂れて、「なんだか眠そう」「元気がない」といったイメージを持たれてしまうことも…
早く何とかしたいものですよね(^^;
ですが・・・
日々、まぶた用の美容液でケアしても、「なかなか変化を実感できない」という声も多いようですね…。いい美容液に巡り合って、すぐに「皮膚の引き締め」を実感される方もいるのですが、なかなか改善効果を実感できないケースも多いようです。
あなたも、「毎日ケアしているのに、まぶたのたるみはどうして治らないの?」と悩んでいませんか?
日々、美容液やクリームでケアしても、なかなかたるみが治らなくて悩んでいる方は多いようです。
そこで、今回はズバリ「まぶたのたるみを引き締めるコツ」を解説します。
まぶたをスッキリ引き締めるには…
- どんな美容液を使えばいいの?
- 普段、何に気をつければいいの?
- まぶたのエクササイズは必要?
等々、疑問点を解消しましょう!(^^)
まぶたを引き締める美容液はコレを使う!
まぶた用の美容液やアイクリームは沢山ありますが、実は「引き締め」には向かないものも多いので注意が必要です。
- 単に表面的にハリ・つやを出すクリーム
- まぶたのクマを改善するクリーム
- 乾燥対策の保湿クリーム
…ではなくて、ちゃんと引き締めに効果的に美容液を選ぶ必要があります。
まぶたのたるみを引き締めるのに、単に表面的に「ハリ・つやを出す」クリームを使用しても、ほとんど効果は期待できません。また、クマを改善するタイプや、乾燥対策のクリームを使用しても、ほとんど引き締め効果を実感できないでしょう。
まぶたを効果的に引き締めるには、コラーゲンやエラスチンなど、肌の弾力成分をしっかりサポートする必要があります。皮膚の角質層まで、有効成分(弾力UPに役立つ成分)をしっかり届けられる美容液がいいですね。
【弾力成分】コラーゲンとエラスチン
なぜ、たるみ改善にこれらの成分が重要なのでしょうか?
年齢とともに、コラーゲンやエラスチンなど肌の弾力成分が減少すると、まぶたにたるみが生じてきます。肌が老化して、まぶたの弾力が衰えると、皮膚がしわしわとたるんできてしまうのです。
そこで、たるんだ瞼を引き締めるには、まずは弾力UPが鍵になります。
【上まぶた用美容液】がおすすめ!
特に、目の上の皮膚のたるみには、【上まぶた用美容液】がおすすめですね。
上まぶたと下まぶたでは、たるみの症状が違うことも多く、違ったアプローチをするほうが賢明です。
目の下のたるみは、加齢で眼輪筋が弱くなり、皮膚の内側の脂肪が前に飛び出していることが多いです。一方、目の上のたるみは、加齢でまぶたの弾力と筋力が衰えて、重力に逆らえなくなり、皮膚が下にたるんできている状態です。
目の上に弾力を補って、たるんだ瞼をキュッと引き締めるには、【上まぶた用の美容液】を使用するのが良いでしょう。
適材適所、
目の上の悩みには【上まぶた用】、
目の下の悩みには【下まぶた用】を使用しましょう。
リッドキララで引き締め実感!
特に、目の上の皮膚を引き締めるには、上まぶた用美容ジェル『リッドキララ』がお勧めですね。上まぶたに悩みがある方に、私がいつもお勧めしているジェルタイプの美容液です。
『リッドキララ』を使えば、肌のコラーゲンとエラスチンを同時にサポートして、必要な弾力を効果的に補うことが出来ます。弾力UPはたるみ改善の鍵になるので、しっかり補ってあげましょう。
まぶた用の美容液(アイクリーム)は、「引き締め効果」を実感しやすいタイプを選ぶと、長期的にも使用価値が高いです。『リッドキララ』なら、一時的にハリを出すだけでなく、持続的に引き締めていけるところがいいですね(^^)
『リッドキララ』のいいところは、単に表面的に「ハリ・つやを出す」といった一時的な対策に終わらないところです。角質層まで必要な栄養を届けて、皮膚の土台を根本的にケアできるところがいいですね(^^)
皮膜効果もあるので、「引き締め」を実感しやすい美容液と言えます。しっかり弾力を補って、たるんだ皮膚を徐々に引き締めていきましょう。
『リッドキララ』を使えば、皮膚を引き上げながら「まぶたケア」できるので、目元がパッチリして若々しい印象になりますよ(*物理的な皮膜効果)。リフトアップできる美容液(アイクリーム)はある意味、貴重な存在だと思います。
たるんだ瞼は年々、下に垂れてくるので、『リッドキララ』の「引き締めるケア」と「リフトアップ効果」で早めに対策しましょう!
まぶたのたるみを引き締めるには、生活改善も必要?
美容液やアイクリームでまぶたをケアすることも大切ですが、目の周りの皮膚に老廃物がたまっていると、たるみはなかなか改善されません。
生活習慣が原因で、まぶたの血行が悪くなり、老廃物をため込んでしまうケースも多いのです。余計な老廃物がたまっていると、たるみをスッキリ引き締めるのが難しくなります。
せっかく美容液で毎日ケアしても、まぶたに溜まった老廃物のせいで、たるみが良くならないケースが多いので注意が必要です。
たるんだ瞼を綺麗に引き締めるには、目の周りに老廃物をため込まないように、生活改善も必要になります。
たるみが治らないのは、パソコンやスマホが原因?
パソコンやスマホを見ている時間が長いと、まぶたの血行が悪化して、たるみの改善が阻害されます。
画面を長時間見ていると、まぶたに緊張が続いて、血液循環が悪くなってしまいます。まぶたの筋肉がこわばって血行が悪くなると、老廃物をため込んでしまい、むくみが出来てしまう事もあります。
血行が悪化して老廃物をため込むと、必要な栄養素を取り入れることも困難になります。結果として、美容液でまぶたをケアしても、たるみがなかなか治らなくなってしまうのです。
現代人はPC・スマートフォンの使用時間が長いので、まぶたが慢性的にむくんでいることも多いです。「むくみ」と「たるみ」が同時に現れて、まぶたが腫れぼったく垂れてきているケースも見受けられます。
たるみを引き締めて改善するには、PC・スマホの使用時間に気をつけましょう。
たるみの原因になる「むくみ」
まぶたに老廃物をため込むと「むくみ」が生じます。老廃物がたまって瞼がむくんでいると、たるみがなかなか治りません。「むくみ」はたるみが出来る原因になりますし、現在のたるみをさらに悪化させることもあります。
むくみの原因をチェックして、生活習慣を改善しましょう。
むくみの原因は・・・
- 目の酷使・眼精疲労
- 体の疲労・体調不良
- 寝不足・寝すぎ
- ストレス
- 運動不足
- 同じ姿勢が続く仕事
- 表情の動きが少ない
- アルコールや塩分の摂りすぎ
- 目をこする刺激
…等があります。
パソコンやスマホで目を酷使すると、慢性的にむくみが出来て、まぶたのたるみが治りにくくなります。目元に緊張が続くと、まぶたの血行が悪化して、老廃物をため込んでしまうので注意が必要です。
目の疲れだけでなく、体の疲れも目元の血行を悪化させて、むくみを引き起こします。睡眠をしっかりとって、体の疲れを回復させましょう(ただし、寝すぎると、余計な水分をため込んでむくみが出来てしまいます)。
運動不足や同じ姿勢が続く仕事も、目元の血液循環を悪化させて、まぶたに余計な老廃物が溜まる原因になります。運動・入浴・蒸しタオルなどで、まぶたの血行を促進して老廃物を排出しましょう。
お酒の飲みすぎ・塩分の摂りすぎも、むくみの原因になり「たるみの改善」を阻害します。できるだけ栄養バランスが良い食生活を心がけましょう。
花粉症などで目をこすると、まぶたにダメージを与えて、むくみを引き起こします。頻繁にまぶたをこすってダメージが蓄積すると、たるみが酷くなるので要注意。女性の場合、洗顔やクレンジングの時、目の周りをゴシゴシこすらないように気をつけましょう。
たるみを引き締めるには、生活改善も大切
生活習慣を改善して、まぶたに余計な老廃物をため込まないようにしましょう。
まぶたのたるみをスッキリ引き締めるには、余計な老廃物を排出して、まぶたの皮膚環境を改善することが大切です。
美容液やクリームでまぶたをケアするだけでなく、生活習慣も見直してみましょう。
たるみを治すには、まぶたのエクササイズも必要?
まぶたのたるみを治すには、エクササイズも必要でしょうか?
たるみの原因にもよりますが、
まぶたの筋力が弱っていたり、目の周りの血行が悪い場合、エクササイズを行う方がいいでしょう。
エクササイズの効果は主に・・・
- 筋力UP
- 血行促進
この2つですね。
まぶたの筋肉が衰えると・・・
目の周りの筋肉(眼輪筋や眼瞼挙筋)が衰えると、まぶたが垂れてきて、皮膚にたるみが生じやすくなります。特に、まぶたを上げる筋肉の「眼瞼挙筋」が弱くなると、まぶたが酷く下垂してしまう事もあります。
まぶたを持ち上げる「眼瞼挙筋」や「挙筋腱膜」が衰退すると、眼瞼下垂症を引き起こすこともあります。まぶたの皮膚が下に垂れて視界が狭くなり、頭痛・肩こり・首こり・うつ・自律神経失調症を誘発します。
特に、腫れぼったいまぶたの場合は、筋力低下で皮膚が垂れてきやすい傾向があります。まぶたが厚く、脂肪で重たい分、重力に負けて皮膚が垂れてきやすいのです。
エクササイズはたるみ解消に役立つ
美容液でまぶたに栄養を補うことも大切ですが、筋力UPも効果的です。
まぶたの筋肉を鍛えるエクササイズを行えば、たるみ解消に役立ちます。
エクササイズを行えば、まぶたの筋肉がほぐれるので、血行を促進することも出来ます。
血行が良くなれば、余計な老廃物を排出できるので、必要な栄養素を取り入れやすくなり「たるみ改善」に繋がります。
- 美容液でケアする
- 余計な老廃物を排出する(生活改善)
- エクササイズで筋力UP・血行促進
…出来ることから実践してくださいね(^^)